⚽天皇杯全日本サッカー選手権2回戦(vs セレッソ大阪)の結果
- wakayama arterivo

- 6月12日
- 読了時間: 3分
更新日:6月13日
アルテリーヴォ 0─5 セレッソ大阪(J1)
(前半 0─1)
(後半 0─4)
〇失点
前半31分
後半5分
後半19分
後半42分
後半46分
〇交代
ハーフタイム 大迫→杉浦
ハーフタイム 下間→𠮷谷
後半20分 植村→工藤
後半20分 山瀬→小池
後半39分 向井→操
〇スタメン
GK 31磯部
DF 15大迫 17下間 19中島 23中山 25髙木
MF 7桑島 20山瀬 27向井 28植村
FW 10北野
〇サブ
GK 1山口 41湊
DF 5二木 13𠮷谷 24小池
MF 16杉浦 22工藤
FW 14操 18築山
⚽ ⚽ ⚽ ⚽ ⚽
天皇杯2回戦、相手はJ1のセレッソ大阪。この大会、6年ぶりの対戦です。
序盤からセレッソの猛攻をしのぐ展開。前半は体を張った守りを見せ、PKによる1失点で折り返します。
まずは同点を目指し、勝負を賭けた後半頭から、𠮷谷と杉浦を投入。さらに工藤、小池、操を送り込みますが、セレッソの牙城は崩せず。逆に4失点を喫し、0対5でタイムアップ。6年前のリベンジはなりませんでした。
平日のナイトゲームにもかかわらず、観客席から一緒に闘ってくださった皆様、その声はセレッソゴール裏までしっかり届いていました。本当に力強かったです。また、試合後にアルテリーヴォコールをして頂いたセレッソサポーターの皆様、運営していただいた大阪府サッカー協会の皆様、ありがとうございました。

再三の好セーブを見せた磯部勘太選手
「結果、0対5で負けてしまいました。しかし、チームとして、自身として、これからに繋がる試合になりました。結果だけ見れば完敗ですが、チームとしてできたこともあります。精度を上げてリーグ戦に繋げれていきたいです。僕自身、観客4195人が入ったヨドコウ桜スタジアムでプレーできた事、セレッソサポーターが僕の名前を何度もコールしてくれた事、財産となりました。応援ありがとうございました。リーグ優勝に向けてチーム、ファン・サポーターの皆さんと一緒に闘っていきます」

セレッソアカデミー出身、前線で奮闘した向井颯選手
「アルテリーヴォ和歌山のファン・サポーターの皆さん、最後まで熱い応援を本当にありがとうございました。平日にも関わらず、いつもの倍近くの方々が現地に駆けつけてくださり、とても心強かったです。最高のチーム、最高のピッチ、そして最高の応援の中でプレーできたことが、何よりも楽しく幸せな時間でした。試合は敗れてしまいましたが、自分の中では非常に前向きな気持ちでいます。J1のクオリティやプレッシャーの速さを肌で感じることができ、何が通用して、何が通用しなかったのかをしっかりと掴むことができました。今週のリーグ戦にしっかり活かしていきます。3連戦ラストに向けて、引き続き応援よろしくお願いします!!」

慣れないポジションで先発し体を張った中島雅尭選手
「平日夜の開催にも関わらず、沢山のご声援本当にありがとうございました。声援を燃料にチーム一丸となって闘いましたが、悔しい結果となってしまい、申し訳ない気持ちで一杯です。ただ、得られた物も多くあったと思うので、リーグ戦に繋げられるように全員で取り組んでいこうと思います。引き続き熱い声援よろしくお願いします!」





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